創業6年で300社以上のSNSを支援し、その累計フォロワー数は7,500万人を超えているNAVICUSの代表取締役 武内が、ファンに愛され収益に繋がる「コミュニティ戦略」の考え方についてお伝えします。
SNSを活用した企業のコミュニケーション支援を行う株式会社NAVICUS(本社:東京都千代田区、代表取締役 武内 一矢、以下NAVICUS)は、2024年8月1日(木)より「AdverTimes.(アドタイ)」にてコラム『300社のSNSから見えたコミュニティ戦略の考え方』(全6回)を連載いたします。
連載背景と本コラムでお伝えしたいこと
企業によるSNS活用は、今では業種業界問わず一般的なものとなっています。企業とユーザーをつなぐコミュニケーションツールとして注目を集め、どんな小さい会社も自分たちの言葉をユーザーに届けられるようになりました。しかし、SNS運用の軸となる戦略を描けていない(戦略の立て方がわからない)ことで、場当たり的な情報発信にとどまっていたり、むやみにバズろうとして失敗するケースが散見されます。
本来SNSは、人が集まり交流が生まれる場所を作るツールです。SNS上で企業がユーザーとの双方向の交流をもち、自社や商品への愛着を高めファンを育てるためには「コミュニティ戦略」が必要不可欠とNAVICUSは考えています。
本コラムでは、SNS運用の初歩に役立つ判断ポイントや具体的な事例も紹介しながら、ファンに愛され収益に繋がる「コミュニティ戦略」の考え方についてお伝えします。
第1回「どのSNSを運用すべき? 4つの判断ポイントとメリット・デメリット」
2024年8月1日(木)より、第1回「どのSNSを運用すべき? 4つの判断ポイントとメリット・デメリット」を公開しています。こちらでは、どのSNSを活用するべきかの判断基準と、主要SNSのメリット・デメリットをご紹介しています。
筆者プロフィール
武内 一矢(株式会社NAVICUS 代表取締役)
早稲田大学卒業後、Q&AコミュニティサービスOKWAVEを運営する株式会社オウケイウェイヴに入社。X(当時:Twitter)などSNSを活用した企画を担当。その後、株式会社ディー・エヌ・エー、ふるさと納税ポータルサイト大手「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクなどを経て、2018年、コミュニティ・SNSマーケティング支援を行う株式会社NAVICUSを設立、代表取締役に就任。2022年10月、九州を中心にWebマーケティング支援を行う株式会社NAVICUS九州のCMOに就任。2023年12月より株式会社PR TIMESのグループ会社となり、広報面のサポートも加えた幅広いコミュニケーション支援体制構築に向け邁進中。
「AdverTimes. (アドバタイムズ)」について
「AdverTimes.(アドバタイムズ、通称アドタイ)」は、株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)が運営する、企業のマーケティングやメディア、広報、広告クリエイティブなど、コミュニケーション分野を取り巻くニュースや情報を素早く入手することができる広告界の情報プラットフォームです。ニュース記事のほかには、広告・コミュニケーション分野の第一線で活躍する識者によるコラムを掲載しています。
株式会社NAVICUSについて
NAVICUSは、企業様のコミュニケーション支援を行う「ファン作り」の会社です。
事業会社においてSNS・マーケティング領域で多数の実績を出したスペシャリストが多く在籍。企業様の目的に合わせ、SNSを起点とした戦略コンサルティングや社内担当の育成、運用代行、アカウント分析、オフラインイベントの企画・ご支援など幅広くサポートいたします。ご支援先の累計フォロワー数は7,500万人を超えております(2024年5月現在)。
2023年12月より株式会社PR TIMESのグループに参画し、日々ご支援の幅を拡大中です。
<事業内容>
コミュニケーション戦略設計
キャンペーン企画・運営
SNS(X・Facebook・Instagram・LINE・TikTok・YouTube・Discordほか)運用代行・運用支援
Web広告運用
ファンイベント(オフラインイベント・生放送番組ほか)企画・運営
マーケティングセミナー実施
コミュニケーション施策の効果分析
ふるさと納税マーケティング業務支援
地方自治体SNSプロモーション
ITWebサービスのコンサルティング全般
本コラムについてのお問い合わせ
株式会社NAVICUS担当:佐久間
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